アメリカの下院議会の報告書
日本では政府も日本医師会も検証することを断念しましたが、アメリカでは今後の対策のために報告書が上がりました。これを参考にご自身の健康を守るためにもしっかりとした情報から選球眼を磨かねばなりません。
最終報告書:COVID Select が 2 年間の調査を終了し、教訓と今後の方向性に関する 500 ページを超える最終報告書を発行。520 ページに及ぶ最終報告書の全文は、こちらでご覧いただけます。情報の要約は以下をご覧ください。
COVID-19 の起源
COVID-19 は、中国武漢の研究所から発生した可能性が高い。「研究所からの漏洩」説を支持する最も有力な 5 つの論拠は以下のとおり。
- このウイルスは自然界には見られない生物学的特性を持っています。
- データによれば、COVID-19のすべての症例は、ヒトへの単一の侵入から生じている。これは、複数の流出イベントがあった過去のパンデミックとは対照的である。
- 武漢には中国最先端のSARS研究施設があり、不十分なバイオセーフティーレベルで機能獲得研究を行ってきた歴史がある。
- 武漢ウイルス研究所(WIV)の研究者たちは、COVID-19が生鮮市場で発見される数ヶ月前の2019年秋に、COVIDに似たウイルスに感染していた。
- 科学のほぼすべての尺度によれば、自然起源の証拠があれば、それはすでに表面化しているはずだ。
マスク着用義務化
マスクが米国人をCOVID-19から効果的に守ったという決定的な証拠はなかった。公衆衛生当局は米国人に科学的データを提供することなくマスクの有効性について二転三転し、国民の不信感を大幅に高めた。
COVID-19ワクチン
約束されていたことに反して、COVID-19ワクチンはウイルスの拡散や感染を阻止しませんでした。
COVID-19ワクチンの急速な承認: FDAは、バイデン政権の恣意的な義務化スケジュールに間に合わせるため、COVID-19ワクチンの承認を急いだ。FDAの2人の一流科学者は、ワクチン承認プロセスを急ぐことの危険性と有害事象の可能性について同僚に警告した。彼らの警告は無視され、数日後、バイデン政権はワクチン接種を義務化した。
ワクチン義務化:ワクチン義務化は科学的に裏付けられておらず、良いことよりも悪いことの方が多かった。バイデン政権は、個人の自由を踏みにじり、軍の即応体制を損ない、医療の自由を無視して、十分な政策決定の根拠もないまま何百万人ものアメリカ人に新型ワクチンを強制するCOVID-19ワクチン義務化を、健康なアメリカ人に強要した。
自然免疫:公衆衛生当局は、ワクチンのガイドラインや義務を策定する際に、過去のCOVID-19感染を通じて獲得される自然免疫を無視する協調的な取り組みを行っていた。
ワクチン被害報告システム:ワクチン被害報告システムは混乱を招き、ワクチン被害についてアメリカ国民に適切に情報提供できず、COVID-19パンデミック中のワクチンの安全性に対する国民の信頼を低下させました。
ワクチン被害補償:政府は、COVID-19ワクチン被害に対する請求を効率的、公平かつ透明性をもって裁定できていない。
まとめ
以上、必要なところだけ抜粋しましたので、詳しくは情報要約のこちらか全文のこちらをご覧ください。世界では接種を取りやめた国もある中、日本だけコロナの定期接種も推奨されています。
医者信教や病院宗教の頭になっている方には理解できないかも知れません。残念ながら医療もまごうことなきビジネスです。つまりは売上を立てなければいけないという事。そのためにはいかにして患者さんを増やし、治すことなく通い続けさせるかの勝負になります。それだけでは飽き足らず、根拠のない基準値(血圧など)を設けて何の症状もない人まで患者として取り込み、感染拡大を防ぐためとワクチンを推奨します。これで元気な人まで対象範囲を広げられるわけです。
当時のニュースでも取り上げられましたが、数億円の赤字経営の病院がコロナのおかげで5億の黒字転換したとありました。重症病棟を設けるだけで、ワクチンを打つだけで、どれだけの補助金が動いたことでしょうか。そして、その結果がこの報告書にある通りです。芸能人の訃報も続々出てきていますが、民間人となるともっとでしょう。その超過死亡率の原因さえ政府も医師会も追求しようとしません。
ぜひ疑うことなく信じて進むような医者信教や病院宗教の頭から逸脱し、なぜ超過死亡率がここまで多いのかも考えてみてください。その上で私に聞いていただければ私なりの回答もお伝えいたします。ちなみに医師会と自民党はズブズブの関係性ですし、WHOはビックファーマと呼ばれる製薬会社の配下にあります。