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鍼灸は保険適用疾患あり

鍼灸の保険適用疾患は、慢性的な疼痛が主症状で、医師の同意書が必要です。
適用疾患は、神経痛、リウマチ、頸腕症候群(首・肩・腕の痛み・しびれ)、五十肩、腰痛症(慢性的な腰痛)、頸椎捻挫後遺症(むち打ち後遺症)です。
神経痛
神経痛は、坐骨神経痛や三叉神経痛、肋間神経痛などが挙げられます。
痺れが主症状で薬や牽引などの物理療法でも効果がない方におすすめです。
詳しくは別ページで解説しておりますので、神経痛でお悩みの方はこちらを参照ください。
リウマチ

リウマチは、関節の変形や腫れ、痛みが主症状です。早めに対応しないと変形が進んでしまってからでは特に改善が難しいです。
鍼灸治療の他にも対応策は多数ありますので、リウマチでお悩みの方はこちらをご参照ください。
頚腕症候群
肩こりと軽視される疾患も、実は頚腕症候群かも知れません。頚腕症候群は首から肩、腕にかけての痛みやしびれのことを指します。
揉んでも、押しても、ストレッチでも、薬でもよくならない方はぜひご相談ください。
頚腕症候群の詳しい解説はこちら。
五十肩
五十肩は、肩が上がらない症状の総称で、50歳代に頻発することから呼ばれます。
ピキッとくる鋭い痛みを併発するものや、重だるいような鈍痛を併発するものもあります。
症状が出てすぐ施術を開始すると、早めに良くなりますが、時間の経過とともに範囲が広くなるため、治癒期間が長くなります。
五十肩についての詳しい解説はこちら。
腰痛症

国民の大病とも呼ばれる腰痛症。その内の85%が原因不明とされています。
原因が特定できるものとしては、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、圧迫骨折、内臓疾患、感染症などが挙げられます。
これらに該当しても腰痛症とされます。腰痛症の詳しい解説はこちらです。
頸椎捻挫後遺症(むちうち)
交通事故におけるむち打ちの後遺症が特に多いですが、寝違いなどの筋違いや、首の痛みが重症化し慢性化するのもこれに該当します。
首の痛みや動きの制限だけでなく、腕や手のしびれ・脱力感、頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、倦怠感などの自律神経症状が残りやすく、神経が圧迫されれば手のしびれ、歩行障害、高次脳機能障害(記憶・認知の低下)、嚥下障害など重篤なケースもあります。
頚椎捻挫後遺症(むちうち)についての詳しい解説はこちら
保険を利用する場合の注意点
上記の疾患で鍼灸保険を利用する場合には、医師の同意が必要となります。手順は以下の通りとなります。
①当院が発行する同意書と依頼書を受け取ります。
②同意書と依頼書を持参し、病院(クリニック)を受診し、同意書をにご記入いただきます。
③病院(クリニック)からご記入いただいた同意書を当院へお持ちいただき、保険適用で鍼灸治療を受けることができます。
※同意書の期限は6ヶ月となり、継続される場合には再度受診いただき再同意の発行が必要となります。
詳しくは当院までお問い合わせください。
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